2017/03/04
稲刈り後、稲を干すための「牛掛け」をするため、竹を取りに行く。牛掛け用の竹は、2m*約40本程度確保。それ以外に畑の支柱のための細めの竹を準備します。
午後は、畔切りの続き。そして、苗代作りをしました。1m*5m。
本日の写真レポート
「牛掛け」の竹を竹林のなかから間引きます。直径5cmほどが最適。のこぎりで切って・・・なたで、枝をおとします。
枝の部分。一度、下側から、なたで切り込みをいれてから、上からおもいっきり切ると、美しく仕上がります。
まがった部分は使いません。なので多めに用意します。目安となる2mを基準にのこぎりでカット。
ドナドナ🎵 竹を田圃の横で干すため軽トラで運びます。いい感じ。
田圃到着。これから秋まで乾燥させます。。。竹の寝床完成!
田んぼのすみっこに、苗床(なえどこ)つくります。少し高めの畝にしました。サイズは1m×5m。
きれいに雑草をよけて、種のベットをつくります。
米ぬかをまんべんなくふりかけます。風向き注意!です〜
藁をしきつめて、風で飛ばないよう、竹をおいて出来上がり。あとは種まきまで約1ヶ月寝かしておきます。
その横で、木を切ってくれています。おさえる山田理事長&チェーンソーを持つ石井さん!
なんと!!! 木の切り株でできた椅子がいくつも・・ これでまったり休憩ができちゃう。
自然のなかに置くものは、自然でできたものが一番しっくり似合います。ありがとうございます!
おまけ:山菜の季節。ふきのとうを摘む、石井さん。とれたてのふきのとうをいただきました!
てんぷらがオススメとのこと〜ありがとうございました。
大月エコの里 棚田プロジェクト日記
山梨県大月 里山の風景 おもに棚田とたまに自然菜園のこと
0コメント