コシヒカリ脱穀と農林とイセヒカリ稲刈り

コシヒカリは、牛掛け（はざ掛け）をして最初に稲刈りをしたもので２週間、後から稲刈りをしたもので１週間。ほぼ乾燥できたと言うことで、いよいよ脱穀です。今回は、ハーベスタという機械を使います。残念ながら、この日、エコの里のハーベスタが故障してしまいましたので今回は佐々木さんが親戚から急遽借りてきてくださいました。それにしてもさすが文明の利器！あっという間に脱穀終了です。籾付きでだいたい１４０キロくらいの収量でしょうか。

脱穀が終わった籾米は、しばらくの間、エコの里の管理棟の二階で干して、いよいよ精米です！

そして、この日は、一気に「農林48号」「イセヒカリ」の稲刈りも行いました。